自己破産申し立ての流れ
自己破産は財産の有無(同時廃止事件か管財事件)によって、手続きの流れが異なります。
最初は申立人にめぼしい財産がない場合(同時廃止事件) についてご説明します。
まず、自己破産の手続きを開始するにあたって、次のような準備をします。
☆債務関係(借金の残高など)の情報を集める。
☆自己破産申立書を作成する。
☆申立書に添付する必要書類を集める。
自己破産の手続きについては上記書類をすべて揃えて、不備なく裁判所に申し立てを受け付けてもらった時点で手続きの大部分は終了したことになります。
言い換えれば、それだけ書類の作成が大切だということです。
書類作成が終わったら、もう一度しっかりと見直しましょう。
漏れや不備はないか?
書類間で不整合がないか?
たとえば、陳述書の中の借金の総額と、債権者一覧の借金総額の合計が合わない……などといったことのないように、全ての書類に何度も目を通し、間違ってないかをチェックしてください。